安全な化粧品メーカーの見分け方|肌に優しい安全な成分

ニキビなどの肌荒れを起こさないためには、食生活や睡眠時間に気を遣うと同時に化粧品選びにもこだわる必要があります。肌に負担がかかる成分は避け、安全なものを使いたいですよね。

基礎化粧品、メイク用品ともにどのような成分を使用しているメーカーが安心かチェックしていきましょう。

肌に優しい安全な成分

<化粧品全般>水

化粧水や日焼け止めをはじめ、様々なアイテムで配合比率が高いのが水。ほとんどの化粧品は精製水を使っていて、基本的には安全性の高い成分です。まれにミネラルウォーターや温泉水などを使っている化粧品もあるので、自分に合わないミネラル成分が入っていないかチェックしましょう。

また、温泉水はそのままでは微生物などが入るので、防腐剤を多く使うことも。精製水を使用しているメーカーが最も無難でしょう。

【ミネラル化粧水は、つけた感触はさっぱりしててよかったのですが、少しして肌がひどくつっぱるなと感じ、鏡を見るとつけた部分にだけかなりの湿疹が。】

温泉水の化粧水を自分の肌が弱い部分(口の周り)に使うと、すぐに赤くなってピリピリ痛いです。

<化粧水や乳液>ヒト型セラミド

水分保持力が高く、セラミドの種類によってはバリア機能を高めたりターンオーバーを促進する働きもあります。セラミドには「ヒト型」と「非ヒト型」があり、ヒト型セラミドは人間の肌がもつ角質層のセラミドと全く同じ構造。

成分表示では「セラミド2」や「セラミドNS」など数値やアルファベットがついたものがヒト型セラミドです。元々肌に存在する成分なので安心ですね。

肌の内側からしっかり潤ってくれて、インナードライから救われました。

重度に乾燥していた口まわりの粉吹きが治りました!

<美容液・クリーム>EGF

上皮成長因子と呼ばれるEGFは、表皮の細胞を増殖させシワ・たるみ・ニキビ・ニキビ跡に効果的。成分表示では「ヒトオリゴペプチド‐1」と記載。

多くつけてしまっても必要な分しか浸透しないので、肌に悪い影響を及ぼすことがありません。セラミド同様、EGFも人が本来もっている因子なので肌には優しい成分です。

化粧崩れも無く、しっとり感が持続してくれて肌荒れもしないです。

初めて使ったときは化粧のノリがよくなった、くらいの感じだったんですが使い続けてくうちにまったく肌荒れをしなくなりました。

<クレンジング・洗顔料>非イオン(ノニオン)界面活性剤

石けんで落とせると表記がある場合を除き、基本的にメイクは界面活性剤や油が入っているクレンジングでしかオフすることができません。メイク用品の主な成分は油なので、クレンジングの油で洗浄し、そのあと水で洗い流せるようにするために界面活性剤が必要なんです。

成分表示では「ラウリン酸PEG-20グリセル」、「ラウラミドDEA」など種類は沢山あります。キャリアオイルのみでクレンジングする人もいるようですが、オイルの残留によってニキビが悪化する可能性大。非イオン界面活性剤は分子量が大きく、刺激はほぼゼロと考えて良いでしょう。

慢性ニキビ肌の私の肌には結構合うみたいで、刺激が少ない感じがしました。

オリーブオイルでメイクを落としたり、洗顔せっけんだけでしか使わない時期がありました。でも汚れが残ってしまい、かえって肌荒れした経験があります。

<ファンデーション>シリカ(ケイ素)

肌に負担をかけないために、ミネラルファンデーションを選ぶ人が増えています。ミネラル成分である酸化亜鉛や酸化鉄は、化粧品成分としては優秀なのですが活性酸素が発生してしまうのが難点。

これをコーティングして、肌に直接触れないようにしてくれるのがシリカなんです。コーティングをシリコンでおこなっているメーカーもあるので、製法を確認して購入しましょう。

ミネラルファンデを使い始めてからニキビはできていません。

使い始めてから3、4ヶ月ほど経ちますが、痒みも肌荒れもありません。

<日焼け止め>酸化チタン、酸化亜鉛

紫外線散乱剤の代表的な成分です。紫外線吸収剤と違い、肌の表面で紫外線を跳ね返すのが特徴で、効果が長持ちしやすく肌への負担も少なめ。UV-AとUV-Bの両方を防げるのが嬉しいですね。

肌に負担をかけたくない時に活躍してます。今のところ肌荒れも起こしていません。

敏感肌で乾燥肌の私ですが肌トラブル無く使用できました。

<コンシーラー>天然オイル

「○○油」や「○○種子油」という成分表示なので分かりやすいですね。しっかりとクマやくすみをカバーするなら、クリームタイプやスティックタイプのコンシーラーが頼りになります。天然オイルやワックスを使用しているものを選びましょう。

ただし、油分の多い化粧品はニキビを悪化させる可能性がありますので、クリームコンシーラーは目元を明るくする時やシミをカバーする時に使い、ニキビを隠すにはパウダーファンデーションの重ねづけがオススメ。

パサパサしないようなオイル配合の処方になっていて肌が綺麗に見えます。

カバー力がありながら肌には負担が少なく、治りかけの肌がまた反応することもなかったです。

植物由来ならトラブルが起きない?

化学物質は危ない!と思いこむ人がいると同時に、植物性なら安全!というイメージも根強く存在しています。

しかし、植物成分やオーガニックが安全・低刺激というのは大きな誤解。植物アレルギーがある人は、化粧品でもトラブルが起こる可能性があるので注意が必要です。

また、植物のパワーは非常に強く、アロマテラピーなどはヨーロッパで医療の扱いにもなるほど。薬にも毒にもなるし、人間が品質を完全にコントロールできないという側面もあります。使ってみて赤みやかゆみ、ピリついた感じが数日間続くようなら使用をストップしてください。

安全な化粧品メーカーを見分けるには

使用期限が分かりやすい

一般的な化粧品は、未開封の状態なら3年程度は品質が保たれているといいます。

しかし、いわゆる無添加化粧品はその限りではありません。開封後は早く使いきらないと劣化が進み、肌トラブルを引き起こす恐れも。
店頭で使用期限を質問した際に明確な答えが返ってくるか、ホームページの商品説明に記載があるかなどがポイントとなります。

通信販売でコスメのアウトレットショップなどがありますが、製造日が古いものである可能性も考えられますので注意してください。

安全性試験がしっかりおこなわれている

刺激性やアレルギー反応を調べるパッチテスト、やゆみやヒリヒリ感を評価するスティンギングテスト、ニキビを生じにくい製品かをチェックするノンコメドジェニックテストなど試験の種類は様々。

これらを多くの人数、かつ長期間でモニターテストをおこなっているメーカーは信頼できるといえそう。誰一人トラブルを起こさないということはありえませんが、十分な安全性が確認された製品であるという目安になりますね。

ロングセラー製品がある

10年単位で売れ続けているアイテムは、継続使用しても問題ない安全性と、満足度の高い品質の良さを象徴しています。そんなロングセラー製品があるメーカーなら、安全基準も厳しく設けているはず。

新成分も魅力的ですが、まずは古くから愛される化粧品からトライするのがより安心ですね。

安全な化粧品メーカーの見分け方まとめ

世の中には「水アレルギー」の人もいるくらいですから、様々な成分が使われている化粧品に肌が反応してしまうのは不思議なことではありません。

ケミカルなものを毛嫌いせず、自分に合わない成分を把握したうえで購入する習慣をつけましょう。成分表示が分かるようになると、化粧品選びがもっと楽しくなりますよ。

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